アリタリア航空の特典で早めに並び席を確保！成田からローマへ（バルセロナ、フィレンツェ、ローマ食べ歩きグルメ旅）
今回のグルメ旅の目的地は「バルセロナ・フィレンツェ・ローマ」
早い時期から機内で並び席を確保することができました！！
出国当日のGENちゃんと私の様子もまとめてお届けします。
アリタリア航空の座席指定について（ハネムーン特典）
アリタリア航空は、出発４８時間前から
オンラインで事前チェックインができ、座席指定ができます。
つまり、出発前カウンターでチェックインすると
良い席は残っていない可能性が高い・・・。
しかし、今回は私たちはハネムーン特典ということで
航空券を購入した時点で座席指定をすることができました。
ツアー会社の担当者さんが教えてくださいました。
ラッキー！！
席の並びは３－４－３。
私たちのリクエストは
なるべく前方・真ん中の列の通路側から２席並び。
３列シートの通路側から２席を確保すれば、
窓側の1席は避けられやすいため
運がよければ3列を二人で占領することができます。
しかし、今回はハイシーズンのため3列の窓側にも
お客さんが座る可能性が高く、この作戦は断念。
実際搭乗すると、三列シートはほぼ満席。真ん中四列シートの私たちの隣の席は空席でゆったりくつろぐことができました。
出国当日の様子
シャトルバスでホテルから成田空港へ移動
成田空港近くのホテルに前泊した翌日、
ホテルを９時過ぎにチェックアウトし、
シャトルバスで早めに成田空港へ移動。
宿泊したホテルについてはこちらへ。
「今回の旅の予定と前泊で利用した成田空港周辺のホテルについて（バルセロナ、フィレンツェ、ローマ食べ歩きグルメ旅）」
成田空港で朝食を食べます。
オンラインチェックイン機でチェックイン、保安検査場を通過
二人とも久しぶりの海外旅行の為、
チェックインや手荷物預け、保安検査通過など
戸惑いつつも何とかクリア！
成田空港ユーロへ両替し、予約していたWi-Fiを受け取ります。
両替については別のページで詳細を記述します。
定刻の14：10に無事飛行機は離陸
機内ではシートピッチもなかなか広く、足を延ばすこともできました。
機内エンターテイメントは個別モニターでタッチパネル、
日本語にも対応しています。
映画は日本語字幕物のものが少なく、
オーシャンズ8を日本語吹き替えで観ました。
後の時間はソリティアをやったりGENちゃんとテトリスの対戦をしたり、
Amazon Kindle Unlimitedでダウンロードした本を読んで過ごしました。
GENちゃんも個別タッチパネルモニターはご満悦でした。
離陸後、すぐにドリンクサービスと機内食が配られました。
CAさんに "Japanese or Italian?"と聞かれます。
和食が大人気でした。
私はイタリアン、GENちゃんは和食を選択。
こちらがイタリアン。マカロニのミートソースとサラダ。
チーズがたっぷりで美味しかった。
こちらが和食。鶏肉の照り焼きと炊き込みご飯。
ご飯も出汁が聞いてておいしかったそうです。
量も控え目なので、男性には物足りないかも。
情報を得ていたのでスタバでクッキーなどの軽食を持ち込みました。
こちらは着陸1時間ほど前に配られた朝食。
ハムとパンと激甘なケーキ。
お腹がすいていなくてほとんど食べられませんでした。
ごめんなさい。
約12時間のフライト後、定刻の19：00に
フィウミチーノ空港に到着！
フィウミチーノ空港では預けたスーツケースを受け取らず、
スーツケースもちゃんと乗り換えてくれるよう祈ります。
どうやらゲートが違うようで、フィウミチーノ空港内と
GENちゃんとトコトコ歩いていきます。
案内表示が行先別に色分けしてあったり、
分かりやすく絵で示されているため
イタリア語が分からない私たちで迷うことはありませんでした。
二人とも疲れ切って、ベンチに座って無言。
しかもそこに追い打ちをかけるように、
飛行機の出発時間が３０分の遅延。
結局、１時間近く遅れて飛行機は離陸し
23：45にバルセロナ空港に到着したのでした。
畿内は３列-３列でやや狭かったけど、
１時間半のフライトで二人とも爆睡しており、
気づいたらバルセロナの地に到着していました。
続いては最後の難関の、スーツケースの受け取り。
ドキドキしながら預けたスーツケースが出てくるのを待ちます。
約５分後、無事に２つとも受け取ることができました。
１時間近く到着が遅れたにもかかわらず、
バルセロナの空港で無事に送迎ドライバーさんと出会うことができました。
スペイン語での会話だったけど、
「待ちくたびれてロト（宝くじ）をやってて、負けちゃったよー。
ほらみてみてー！」と人懐っこいおじちゃんでした。
送迎の車はなんとベンツ。
写真を撮り忘れたことを後悔。
ベンツに揺られ、約２０分でホテル到着。
夜中にもかかわらず、ランブラス通りはにぎわっていました。
この日はホテルにチェックインし、すぐに就寝。
明日は、わたしたち夫婦の夢を一つ叶えますよ！！
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