イベリア航空から電話がかかってくる。紛失12日目後。(初めてのロストバゲージ・食べ歩きグルメ旅番外編)
グルメ旅 第二の都市・イタリア フィレンツェでロストバゲージ、紛失12日後
グルメ旅を開始してからわずか3日目、
初めて海外旅行でロストバゲージに遭いました。
紛失8日目にして、夫GENちゃんのスーツケースが
日本の自宅に戻ってきたのでした。
イベリア航空からGENちゃんの携帯に電話が
寝ていたため、着信に気付かなかったんですが
電話番号を調べてみると成田空港の番号。
GENちゃんは仕事のため、私が変わりにかけなおしてみました。
すると、
イベリア航空!!
イベリア航空はVueling航空の親会社なんです。
もしかして、
スーツケースが見つかったかもしれない!!
期待しつつ、電話で話を聞きます。
私のスーツケースは成田空港に到着していた
イベリア航空の職員さんから、
私のスーツケースが成田空港に到着していて
これから税関を通すため必要書類を送ってほしいとのこと。
GENちゃんの時にやった「通関書」と「パスポート」ね!
さっそく、必要書類を準備し、指定されたアドレスにメールしました。
今回は通関願の原本を成田空港まで送付してほしいとのこと。
すぐに、原本を封筒に入れて発送しようと思います。
Vueling航空にクレームを入れた次の日にスーツケースが見つかるという偶然
私がVueling航空に送ったクレーム&お願いメールが効いたのでしょうか。
真相は誰にも分りませんが、結果オーライということで。
スーツケースが発送された
先ほど、成田空港のイベリア航空職員さんからメールが来ました。
本日、お鞄を通関し、〇〇市の××様のご自宅に配送致しました。
日本語のやり取りは、なんだかホッとします。
ロストバゲージに遭ってから13日目にして
ようやくスーツケースが手元に戻ってきてくれそうです